ケルト音楽

今日、ダブリン〜を観てて途中に挿入されてるケルト音楽聴いたら、以前よく聞いていたケルト音楽が聞きたくなって、とりあえず、帰りの電車の中ではiPodに入れてたThe Corrsを聞いてたんですが、更紗さん*1のところで大王が講義で薦めていたアルバムとしてチーフタンズのIrish Hearbeatを挙げていたということを知り、無性に聞きたくなりCD探したんですが見つからず。。。暫く聞いてなかったから CDの山の奥の方にしまい込んでしまったみたいです。残念。また後で探そう。チーフタンズは以前来日した時ライブ観にいったなぁ、そういえば。CDで聞くのもいいですが、生演奏も、それはそれは素晴らしいです。もう鳥肌ものです。で、大王がこのアルバム紹介してたって知って、やっぱり!と思わず頷いてしまいました。今回の公演の舞台が「ダブリン」ってことだったので、きっと大王はケルト的なものが好きに違いない、って勝手に思ってたんですが、チーフタンズときましたか。いかにも好きそうだなぁ。シナトラといい、トムジョーンズといい*2、音楽の趣味が素敵です。
で、チーフタンズが見つからないので、同じアイリッシュで私の大好きなコアーズの1st聞いてます。

Forgiven Not Forgotten

Forgiven Not Forgotten

ケルト音楽とPOPSがうま〜くミックスされてる、素晴らしい音楽です。ケルト音楽が気になった方はぜひこのアルバムも聞いてみるといいと思います。初めて聞いた時、なぜか懐かしくって胸の奥に熱いものがこみ上げてきました。この頃ダブリンにも行ったんだよなぁ。懐かしい。。。
ここ最近の作品はかなりPOPS色が強くなっていたんですが、最新アルバムはケルト一色なアルバムのようです。(実はまだ買ってないんです。先日HMVで視聴はしました。)やっぱ買おう。

*1:id:sarasaxxx

*2:AGAPEのBIGGER BIZで出てくるんです。