またまたセンチメンタル。

Pleasure

Pleasure

ひっさびさに聴きました。一番最初に聴いた千里さんのアルバムです。
当時、中学生だった私はレンタルレコード店でこれを借りてカセットテープに落として*1、ずっとずっと聴いていました。なので、CDを持っていなくて、先日レンタルしてきました。(だって、中古CD店とかにも置いてないんだもの。)なんかね、千里さんの昔の曲を聴くと、ブワっとリアルタイムで聴いてた当時の事を色々と思い出すんですよね。でも、これ最初に聴いたときってその後のアルバムも出てたんですけど、何でこれ借りたかっていうと。。。ジャケですね。はまぞうではジャケ写が出ないのが残念ですが、*2このプレッピーな雰囲気にやられてしまったわけです。で、聴いてみたらば楽曲にもやられてしまったというわけです。でもこのアルバム、1st以外の他のアルバムとはカラーが明らかに違うんですよね。プロデューサーが大村憲司氏だからでしょうかね。「ニューミュージック」というジャンルがあった頃のそのジャンルそのものな感じ。って上手く説明できないんですが。で、その後の代表曲などの清水信之プロデュースの楽曲も好きなんですが、このアルバムの雰囲気も結構好きなんですよね。

*1:時代を物語りますね。当時はまだCDが出回る前だったのでね。

*2:ちなみにこちらのページの下から2番目にジャケ写あります。→http://www.sma.co.jp/senrioe/discography/index.html