イヴイヴパーティー

ちょっと時間が経ってしまいましたが、先週の土曜日、23日はお友達企画のクリスマスイヴイヴパーティーがあり、私もおじゃましてきました。なんですが、着ていく服を迷ってたり、CDどうしよ、とか年賀状書かなきゃとか、あ、アレもやらなきゃコレもやらなきゃ!わー!!となってバタバタとしていたら、もう今にもパーティーが始まるという時間になっていて、でもまだ私は家にいて、またまた、わー!となって家を飛び出し、電車に揺られて渋谷に到着。さ、会場へ向かおう、と、お店のサイトにあった案内を見ながらそれらしき方向へ進んでいたのですが、どうも道が微妙に違うらしく、一向にたどり着かず…。結局会場付近の道路で30分くらいウロウロと彷徨い、ようやく会場のお店を見つけて、たどり着いた頃にはちょっとぐったりしていました、実は。いや、でもとっても楽しかったです。会場にはお子様や外国の方がいらしてたり、そして会場にいらしてる皆さん、お洒落してらして、本当に「ちょっとしたパーティー」といった感じで、パーティー気分を堪能できました。会場内では小粋にお着物を着こなしてらっしゃるお姐さま方や素敵なお召し物を着てらっしゃるみなさんがDJをされてて、これまた素敵な音楽を聴かせてくれていていました。それから、今回も米米ダンスチームのお嬢さん方が素敵なダンスを披露してくださって、これはせっかくカメラを持ってきたのだから収めておかなくては!と何枚か撮ってはみたのですが、なかなか上手く撮れず…。せっかくカメラを持っていったのに、ごめんなさい。でも、素敵なダンスを見せてくださってありがとうございました。私はダンスなんてできないけど、踊っている人を見ていると、見ているこちらもウキウキとしてくるもんですね。楽しかったです。それから、クリスマスケーキも用意していただいていて、これがまた美味しかった!そして、友達の友達は皆友達だ!計画*1は、私はちょこっとだけお話できたかな。でも久しぶりにお会いできた方々がたくさんいたので嬉しかったです。
あぁ、なんかぐだぐだな文章になってしまいましたが、とっても楽しいパーティーでした!遅ればせながら企画された方々&参加された方々、お疲れ様でした!楽しい時間をありがとうございましたー!


あと、CD交換会でいただいたのはこちら↓

LAT.35°N

LAT.35°N

Without a Sound

Without a Sound

上:このバンド知らなかったんですが、日本語ロックバンドなんですね。なかなかカッコいい。
下:DINOSAUR Jr.って知らなかったんですが、ジャケは何となく見た事あるような気がして、どっかで聴いた事あるかなぁと思って聴いてみたんですが、やっぱり聴いた事なかったです。
が、良いですね、このアルバム。オルタナっていうんですかね、こういうの。タイプ的にはClap Your Hands Say Yeahのような、気だるさと熱さが同居してるような感じですね。この乾いた感じがいいです。聴いてるとちょっとクセになりそう。

それから、all five presentsのこれ↓も頂いてきました。
ギザメリ(GIZA-MERRY)

クリスマスといったらやっぱコレを聴かなきゃの「Wild Turkey/Yes, mama ok?」が入ってて、わーい!(持ってるけど)となってたら、この人こんなの歌ってんのね。*2っていうのや、うわ、これ誰?ちょっと懐かしいような感じがするけどグッとくるなぁ*3、というのがあったり。クリスマスor冬のジャパニーズポップス、ジャズなど色んな曲を楽しませていただきました。


あ、ちなみに私からはこれを出しました。↓

Moustache

Moustache

クリスマスにちなんでお髭のおじいさんにしてみました。
いや、こんなジャケなんですけど(このジャケ好きなんですけどね)、キャッチーでポップで程よいテンポで踊れる曲満載なんですよ。
これ、私の大好きなUKのパワーポップバンド「Farrah」の1stアルバムなんですが、Farrahはどのアルバムも好きで、2ndも結構人気があってキャッチーな曲が入ってるんですが、アルバム全体通して聴いた時には1stが一番まとまっていて、全体的に程よいテンポ、且つ聴きやすくてキャッチーなメロディーの曲ぞろいなので、最初から最後までずーっと飽きずに聴けるアルバムだなぁと思ってこれにしてみました。
受け取った方は、おそらくお嬢さんだった(どなたのお友達のお子さんか分からないんですが)ようなんですが、気に入って頂けてたらいいなぁ。

*1:このイベント開催の主旨として、普段ネット上でしか知らない方や、お互いの友達を紹介しあったりしましょう的な意味合いもあったようです。

*2:東京ムーランルージュ/さとう珠緒、優しいトーン/市井由里 (「優しいトーン」いいですね。)

*3:Song of Wondering/岡田徹