Reading Baton

curioさん*1から託されたバトンが私の部屋の雑誌の下に埋もれかかって潰れかけてました。すみませんです。もうかれこれ、3週間くらい経ってしまって今更感たっぷりですが、書かせていただきたいと思います。
あ、そういえば、「お若い方の読んでるものを知りたい」とcurioさんがおっしゃってましたが、私、若くないですよ。でも、歳のわりに全然本読んでないです。そんな私が答えるので大したものではないと思いますが、よろしかったらご覧くださいませ。
ちょっと長いので畳んどきます。

1.今部屋の棚に並んでる蔵書の冊数

部屋にある本&物置にしまってあるものがかなりあると思うのですが、はっきり言って把握しきれてません。100冊くらい?かな?主に雑誌と漫画ですが。

最後に買った本(マンガ)

本っていうか、雑誌でもよければ、昨日これ買いました。

Journal NINE Vol.1 お笑い未来派宣言!

アマゾンさんにおいてなかった。
こちらで詳細見れます↓
http://www.alterope.co.jp/splash/

あと、文芸書ならこれ。↓

なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学

なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学

仕事絡みで、ちょっと勉強しようかなと(っていってもマーケティングしてるわけではないんですが。)
ちょっと前に買ったんですが、まだ読んでません。でも、この本自体、結構前に出てるものなんですがね。

今読んでる本(マンガ)

今は特に読んでません。っていうか、↑のを読もうと思いつつ、まだ読めてないので、これから読もうと思っているところです。

よく読み返す本、または自分にとって特に思い入れのある5冊

う〜ん、難しい。けど、やっぱこれですかね。

天使のみつけかた (新潮文庫)

天使のみつけかた (新潮文庫)

おーなりさんの本は、見ているとこころがほっこりとします。大好き。


微笑みながら消えていく

微笑みながら消えていく

夏生さん、大好きでした。最近は旅日記が多いのであんまり見てないんですが。夏生さんの詩が好きですね。油断してると胸にグサっと刺さったり。ふわふわしてるようで鋭いところが衝撃でした。写真も素敵です。あぁ、また読みたくなってきたな。


神様のボート (新潮文庫)

神様のボート (新潮文庫)

江国さんの作品、全部は見てないんですが、好きな作家さんの一人です。中でもこの作品が大好きです。映画化された「東京タワー」は実はまだ読めてない。気になってた作品なんですが。でも映画化決まったら、なんかちょっと読みたくなくなってしまった。。。


雑貨屋をつくることにしました。

雑貨屋をつくることにしました。

gg & good desien companyと出会った本。この本を見つけた時はラーメンズと繋がってるのを知らなかったのです。別々に同時期にそれぞれを知ったんですよね、たしか。ホント凄い偶然ですけど。好きなものってリンクしてるんですね。


佐藤雅彦全仕事 (広告批評の別冊 (8))

佐藤雅彦全仕事 (広告批評の別冊 (8))

佐藤雅彦さんって現役でお仕事されてる時は全然存じ上げてなかったんですよ。最近そのお仕事を知ってすごい人なんだと驚いた次第で。いや、ホント凄い人です。尊敬なんておこがましい言い方かもしれませんが、尊敬しております。

次にまわす人

すいません、私の知ってる方はひと通り回っているようなので、またしてもですが、バトンは私が大事に握り締めてることにします。